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EVENT

Aもう一度名古屋を探せ!

ラシック1F メイン会場 / 10月13日(水)~17日(日) 11:00~21:00

「名古屋ってこんなにクリエイティブ」をテーマに数々の作品が並びます。今までの名古屋のイメージを客観的に捉えながら、新しい名古屋を作り出す力を秘めた企業やデザイナーによる見応えある展示です。愛知県三河で作られている三河木綿を張地に使ったソファや新しい名古屋みやげなど、地元の素材を使った作品にも注目。※5Fは販売会場となります。 int.supokon.com

Bみんなでぬり絵

ラシック1F メイン会場 / 10月13日(水)~17日(日) 11:00~21:00

子供から大人まで、当日訪れた方がその場で気軽にお楽しみいただける、参加型イベントです。登場するのは、名古屋をイメージするモチーフの巨大ぬり絵。会場には、一枚のぬり絵を、無数に分割したピースが用意されているので、好みの色を使ってご自由にぬり絵をお楽しみください。ピースが全て埋まり完成するまでは、どんな絵が完成するか分からない!ぜひ、お友達やご家族といっしょにご参加ください。

Cラシック×NDW

ラシック1F メイン会場 / 10月13日(水)~17日(日) 11:00~21:00

ここ、メイン会場ともなっているラシックとNAGOYA DESIGN WEEKのコラボレート企画。ラシックの個性派ショップがおススメする、選りすぐり商品を一挙にご紹介しています。お洒落の「こだわり」に対して、素材や機能を追求したアイテムやグッズの展示をお楽しみください。もちろん商品は各ショップでの購入も可能です。ラシック館内にスタンプも設置していますので、スタンプラリーのカードに押すこともお忘れなく!(設置場所はスタンプカードをご確認下さい。)


Dクリエイティブ・デザインシティなごや

ラシック5F / 10月13日(水)~17日(日) 11:00~21:00

1989年の「デザイン都市宣言」以来、デザインをテーマとする人材育成や、街づくりにとり組んできた名古屋市は、2008年にユネスコの「クリエイティブ・シティズ・ネットワーク(デザイン分野)」へ加盟しました。これまでの歩みや、将来へつながる豊かな社会の実現にむけての取り組みを、映像やパネル展示でご紹介します。歴史と文化が根付いた名古屋を、より魅力あふれる街にしていきましょう。

ECARAVAN@NAGOYA!

ラシック5F / 10月14日(木)~17日(日) 11:00~21:00

プロダクトデザイナー自らが企画・生産する「セルフプロデュース」というスタイルのデザイナーが集まり立ち上げた、販売を目的としたイベント「CARAVAN」。9月の銀座ハンズでのお披露目に続き、この度名古屋に上陸。ユーモアあふれる生活アイテム約30種類が展示販売され、期間中の土・日曜はデザイナーが会場に滞在!作り手とのコミュニケーションが楽しめるのも魅力です。ラクダやロバとともに旅する商隊が、CARAVANの名称の由来。彼らは常に自身の商品を持ち、メンバーを入れ替えながら国内外問わず様々な場所を巡ります。そんな集団ならではの斬新なアイディアに触れられるこの機会をお見逃しなく。


ナゴヤプロジェクト8

ナディアパーク2F アトリウム / 10月14日(木)~17日(日) 11:00~20:00

「プロジェクト8」の“8”は名古屋市の市章(まるはち)の8。国際デザインセンターとデザイナーがタッグを組み、新しい“名古屋デザイン”を考えます。会場では、「金シャチフォントプロジェクト」と「メ〜ブツ勘考委員会」の2つのプロジェクト成果を発表。

主催=株式会社国際デザインセンター
共催=タイププロジェクト×オープンエンズ、
   メ〜ブツ勘考委員会、
   NAGOYA DESIGN WEEK 2010 実行委員会
後援=名古屋コンベンションビューロー
連携=クリエイティブ・デザインシティなごや
   推進事業実行委員会
www.idcn.jp/np8


メ~ブツ展

「誇れる名古屋の名物をつくりたい!」そんな思いから立ち上がったデザイナー16名が参加して、地元の魅力再発見を試みた企画です。金シャチ、武将、名古屋メシなど意外なものが洗練されたアイテムに!さまざまなメ〜ブツ[メ〜(名古屋の)、ブツ(商品・土産)]のアイデアをご堪能ください。

メ〜ブツ勘考委員会
www.me-butsu.com
秋山忠久、浅海悠希、伊藤麻子、
今井美穂、大野篤子、大野正晴、
小山奈緒子、下平末葉、
シャチノコ・プロ:都築徹/中村征士、
鈴木奈穂子、堺宣仁、牧ヒデアキ、
三浦未由希、望月未来、本田敬

金シャチフォント展

デザイン誌「AXIS」のフォントを制作した“タイププロジェクト”と名古屋のグラフィックデザインスタジオ“オープンエンズ”が中心となり活動中の、金シャチフォントプロジェクト。期間中に全貌を初お披露目!金シャチの特徴的なフォルム「反り」や、装飾的なディテールを反映した書体は、名古屋らしい表情に仕上がっています。金シャチフォントを展開した「名古屋弁かるた」(製作:東海テレビ放送)のアートディレクション&デザインワークもあわせて紹介!

金シャチフォントプロジェクト
鈴木功(タイプデザイナー)
タイププロジェクト代表
www.cityfont.com
矢野まさつぐ(アートディレクター)
オープンエンズ代表
www.openends.org


The chairs

ナディアパーク2F アトリウム / 10月9日(土)〜11日(月) 10:00~20:00

様々な分野のクリエーターによって結成されるThe chairsの展示が今年も登場!16種類の個性的な椅子が揃います。“ストーリー”をテーマとし、製作者の意図や思いが分かるよう、アイディアスケッチなどが描きこまれたストーリーブックも公開します。椅子に触れたり座ったりしながら、それぞれの椅子の良さを体感してください。お子様を対象としたワークショップ「あなたの夢のイスを創ります」も開催。ぜひ、椅子のデザインに挑戦してみてください。


ワークショップ
「あなたの夢のイスを創ります」

主催:The chairs

CODE:国際ポスターデザイン・コンペティション入賞作品展

ナディアパーク4F ギャラリー / 10月9日(土)〜17日(日) 10:00~20:00

テーマ:「CODE:都市のアイデンティティ」
名古屋はユネスコのクリエイティブ・シティズ・ネットワークのデザイン分野に認定されています。本展では、7つのデザイン都市(ベルリン、ブエノスアイレス、神戸、モントリオール、名古屋、上海、深 汕)のクリエイターが、各都市のアイデンティティを表現し、審査で選ばれた各都市10点合計70点を展示。入賞作品は7都市で展示され、広く世界に発信されます。

審査委員[名古屋]
◎祖父江 慎(ブックデザイナー) ◎建畠 哲(あいちトリエンナーレ2010 芸術監督/国立国際美術館館長)
◎廣村 正彰(アートディレクター/グラフィックデザイナー) ◎山内 瞬葉(グラフィックデザイナー)


ユネスコ「クリエイティブ・シティズ・ネットワーク」とは。
創造的・文化的な産業の育成、強化によって、都市の活性化を目指す世界の各都市に対し、文化の多様性の保護を重視しているユネスコが、国際的な連携・相互交流を支援するもので、2004年(平成16年)に創設。デザイン、クラフト&フォークアート、映画、食文化、文学、音楽、メディアアートの7分野があり、2010年8月現在25都市が認定されています。※デザイン分野は7月にソウルが認定され現在8都市。

主催:クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
連携:NAGOYA DESIGN WEEK 2010実行委員会|ナゴヤプロジェクト8


CHUBU PRODUCT DESIGN COMPETITION 2010 公開プレゼンテーション&トークラウンド

5F ガスホール / 10月16日(土) 14:00~17:00 定員250名

学生・若手デザイナーが、地場産業メーカーと協力し製作した、陶磁器製品のプレゼンテーションと講評会を開催!作品はNDW開催期間、ラシックにて展示しています。また、地域を盛り上げるデザインの使い方について語り合う「トークラウンド」も行います。

主催:中部経済産業局
共催:NAGOYA DESIGN WEEK 2010実行委員会
   NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト
協力:株式会社 カネコ小兵製陶所


公開プレゼンテーション

地場産業(美濃焼、萬古焼、瀬戸焼、常滑焼)で培われてきた技術力に、学生・若手デザイナーのみずみずしい感性によるアイデアをプラスして制作された、陶磁器製品の公開プレゼンテーションを行います。メーカー社長、デザイナー、ショップバイヤー、デザイン雑誌編集長など、様々な立場の審査員が講評し、グランプリを決定!

伊藤克紀【(株)カネコ小兵製陶所 代表取締役】/伊藤孝紀【名古屋工業大学 准教授】/神谷利徳【(株)神谷デザイン事務所 代表取締役】/下川一哉【日経BP社 編集長】/鶴田浩【(株)リアルスタイル 代表取締役】

トークラウンド

「街とかかわるデザイン」をテーマに、日経BP社編集長と、中部地区を拠点に活躍するデザイナーによるデザイン・トークディスカッションを実施。デザインと街がどうかかわっていくのか?その方法論は?等々、斬新なアイデアを持つ出演者の熱いトークをお楽しみ!

出演者プロフィール

下川一哉
日経BP社 編集長



神谷利徳
(株)神谷デザイン事務所代表取締役



安藤竜二
サムライ日本プロジェクト代表



文字考[mojiko]

5F ガスホール / 10月17日(日) 14:00~17:00~ 定員250名

今回のNDWで「金シャチフォント(P12参照)」を発表した鈴木氏と、ポスターをはじめブランディング、建築におけるサイン計画から工業製品のインターフェースデザインまで手がける廣村氏の対談を開催します。鈴木氏は、自らが設立したタイププロジェクトの中で、ただフォルムの美しさを問うだけでなく“その都市らしさ”を表現できるフォントを提案する「都市フォント構想」を掲げています。グラフィックデザイナー/タイプデザイナーでありながら、紙面上での表現にとらわれることなく、空間演出をも意識し、活躍する二人の対話に注目。両氏が考える、人々に受け入れられる良いデザインとは・・・。
共催:クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
協力:ナゴヤプロジェクト8

出演者プロフィール
廣村正彰
グラフィックデザイナー
1954年愛知県生まれ。廣村デザイン事務所・代表取締役。2009年11月「字とは何か」を科学的に分析、解説した「字本JIBORN」を刊行。2010 CODE:国際ポスターコンペティション審査委員


鈴木功
タイプデザイナー
1967年愛知県生まれ。2001年タイププロジェクト設立。同年9月、デザイン誌「AXIS」リニューアルのために制作した“AXISフォント”を発表。今回、ナゴヤプロジェクト8にて“金シャチフォントプロジェクト”を発表。


日本のデザイン・コンテンツをアジアへ!

6F トゥインビーホール / 10月23日(土) 18:30~ 定員230名 《お申込み方法》氏名、職業、所属を明記の上、までお申し込みください。

JCD理事長・飯島直樹氏と商店建築・元編集長の笈川誠氏の呼び掛けで、“日本のデザインコンテンツをアジアへ!”という活動が昨年から始まりました。現在、日本で活躍している空間デザイナーの才能は、それを具現化できるメーカーと出会うことで、海外、特にアジアへと拓けていきます。新たな展開を目指す企業にとって新鮮な企画を取り入れるチャンスです。今回NDWでは、活動の中心人物である笈川氏と空間デザイナー神谷利徳氏をホストに、豪華ゲストを迎え、今後の日本の空間デザインについて語るトークセッションを開催します。お見逃しなく!

出演者プロフィール
笈川誠
1967年東京都生まれ。店舗デザインの専門誌、月刊『商店建築』の元編集長。


神谷利徳
1961年愛知県生まれ。神谷デザイン事務所を設立。1200店舗以上のデザインを手がける。


「もっと木を」というメッセージ

JRナゴヤ高島屋4F・5F / 9月29日(水) ~ 10月12日(火)

日本を代表する写真家12名による「森」をテーマにしたチャリティ写真展『TOUCH WOOD展』。深澤直人氏デザインの鳩時計をはじめ more trees 新作のオリジナルプロダクトを名古屋で初お披露目、グッズ販売の売上金の一部は森づくりのために寄付されます。さらに熊谷有記さんデザインによるmore trees オリジナルブローチに「森の生きものたち」をテーマにした遠山敦によるアートブローチを限定30個を販売します。また、“動物・植物・愛”をモチーフにした環境保全へのメッセージをこめたタカシマヤオリジナルTシャツをご購入の方にはCOP10名誉大使を務めるアーティストのMISIAタカシマヤオリジナルのエコバッグをプレゼント。「もっと木を」というメッセージが込められた坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体 more trees(モア・トゥリーズ)とJRナゴヤ高島屋との共同イベントを開催します。日本を代表する写真家12名による「森」をテーマにしたチャリティ写真展『TOUCH WOOD展』。深澤直人氏デザインの鳩時計をはじめ more trees 新作のオリジナルプロダクトを名古屋で初お披露目、グッズ販売の売上金の一部は森づくりのために寄付されます。さらに熊谷有記さんデザインによるmore trees オリジナルブローチに「森の生きものたち」をテーマにした遠山敦によるアートブローチを限定30個を販売します。また、“動物・植物・愛”をモチーフにした環境保全へのメッセージをこめたタカシマヤオリジナルTシャツをご購入の方にはCOP10名誉大使を務めるアーティストのMISIAタカシマヤオリジナルのエコバッグをプレゼント。

いつもとは少し違う、ビケイナカフェが味わえます。

松坂屋本店南館2F / 10月9日(土) ~ 10月24日(日)

月刊ケリーがプロデュースするBIKEINA CAFE(ビケイナカフェ)。店名は、“美容と健康”を意味し、彩り鮮やかな野菜を使ったメニューが味わえる人気店です。イベント期間中は、カフェスペースをアレンジし、新たなくつろぎ空間を展開。張地に三河木綿を使ったソファや、初お披露目となるデザインの照明を配した席で、東海地方にある焼き物の産地から生まれた器を使って食事をお楽しみいただけます(数量限定)。期間中のランチタイムはここで決まり!

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